ビーグレンの公式サイトで、より効果的な使い方としてローション10-YBを使ったローションパックが紹介されていました。
市販の乾いたシートマスクに、ローション10-YBをたっぷりしみ込ませて15分。 透明感のあるもちもち肌が蘇ります。 Cセラムを顔全体にのばしてからシートマスクをすると効果がパワーアップ！
さっそく実践です! 私はメイクコットンでパックするのが習慣なので、いつものコットンとローション10-YBでパックしてみました。
使用したのは7cm×8cmのコットン。これを4～5枚に裂いて顔に貼り付けます。
15分後シートをはがすと、お肌は水分を含んでヒタヒタに！ なんと説明したらいいんでしょうか、ただ単に肌が湿ったという感じではなく、スポンジのように肌がたっぷりの水分を吸い取っていて、水がしたたり落ちてきそうな感じ。顔から水がこぼれそう、でも出ない（笑）。そして、パック直後は水分を含んでヒタヒタだったお肌が、30分もするとサラサラ状態に変化！ 美容成分が完璧に肌の奥へ入ったんでしょうね。これがビーグレンの誇る医療レベルの浸透技術なんでしょう。ビーグレンの浸透技術は本当にすごいです！
ところで、1回のパックで使ったローション10-YBは10～15cc程度でした。現品のローション10-YB（さっぱりタイプ）が150mlで4,900円ですから、ローションパックは1回あたり490円。ビーグレンのトリートメントマスクは1枚1,300円と高価ですが、このローション10-YBパックならお手軽です。お肌の状態に合わせて使い分けるといいかもしれません。
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